中年男性がロンドンから少し離れたアンティーク村へ行ったブログ

こんにちは。

一昨日はゆりなちゃんとスティーブンと少しロンドンを離れ、リバプールストリート駅から電車で40分ほど東に行ったところにあるBattlesbridgeという街へ。

チケット買った時も駅員さんに何でそんな誰も行かんとこ行くのか聞かれたほど何もない駅で、線路も単線の無人駅。駅前にポツンとパブがあるだけの街なんだけど、少し歩いたところにアンティーク村みたいな所がある。

小さいアンティークのお店が80店舗近く集まっているこの村をインターネットで知って僕たちは行ってみる事にしたんです。

平日、しかもお昼になっても池には分厚い氷が張ってるほど寒い日だったので人もほとんどいませんでした。

80店舗ほどあるアンティークのお店のほとんどには店員もいなくとてもガランとしていました。

アンティーク村の横には川が流れており、その川沿いには背の高い建物が一軒。何やらその昔この川は運河として利用されていたようでその建物は運ばれてきた荷物を一時的に保管するために建てられた建物のようです。

五階建てほどの高さのあるこの建物の最上階にはカフェがあり僕たちはそこで休むことにしました。

そこで僕たちは軽く食事をして、その後ロンドンに戻るのでした。

まぁ簡単にいうと、なんも買わずに帰ったよーって。

その後StratfordのWestfieldでご飯を食べて映画を見ることに。

『君の名は。』を見ました。日本語かと思たら英語吹き替え、しかもアメリカン英語話すもんだからあまり感情移入できなかった、残念。でしかもこれSFなのね、冒頭いきなり隕石落ちてきたもんだからSFかいって叫んだわ。

では、お休みなさい。

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